9月25日(水)から相模原市内3施設で上映される名画鑑賞会「時代を創ったあの映画」のチケット販売が、8月1日から開始する。主催は相模原市優秀映画鑑賞推進事業実行委員会。
是枝裕和監督の「幻の光」や平山秀幸監督の「愛を乞うひと」など8作品が楽しめる。初回は9月25日(水)、サン・エールさがみはら(緑区西橋本)で川島雄三監督の「貸間あり」が上映される。時間は午後1時から。
南区では11月7日(木)に相模原南市民ホール(相模大野5の31の1)で、川島雄三監督の「幕末太陽傳」と沢島忠監督の「おかしな奴」の2作品が上映される。時間は午前11時50分と午後2時20分。
入場料は1作品500円全席自由。各回入れ替え制。購入は電話(チケットMove【電話】042・742・9999)かインターネット、窓口販売。問い合わせは文化振興課【電話】042・769・8202。