希望が丘地区は、相鉄線の希望ヶ丘駅を中心に南側の丘陵地帯に開けた、落ち着いた住宅地で構成されています。駅周辺から放射線状に道路が整備され、商店会が形成されています。また、駅周辺は集合住宅が中心に整備されていますが、全体的には戸建て住宅が広く整備された地域でもあります。

希望ケ丘小学校屋上からの富士山

横浜市内第１号館として昭和48年（1973）にオープンした希望が丘地区センターがあります。地域活動は、納涼盆踊り大会、ふれあい大運動会、高齢者を祝う集い、防災訓練等多岐にわたっています。

また、将来発生するであろう大震災に備え防災拠点の整備、要援護者及び支援者の把握と調査等にも力を入れています。その他、あいさつの声を掛け合う「オアシス運動」への取組や、特殊詐欺被害予防対策等活発に取り組んでいます。

地域住民が、いかなる時も世代や環境が違ってもお互いを理解し、コミュニケーションが自然と生まれることにより、つながりや助け合いのあるまちづくりを目指しています。

所属町内会

108．クレール希望が丘自治会
110．希望が丘ビレジ自治会
111．中希望が丘富士見会
112．希望が丘町内会
113．希望が丘コーポラス自治会
114．希望が丘第２コーポラス自治会
115．中希望が丘西部自治会
116．コスモ希望が丘自治会
117．東希望が丘ハイツ自治会
118．中希望が丘ハイツ自治会
119．グレーシアガーデン希望が丘自治会