メンタル不調にご注意を<2024年10月23日>
朝晩は冷え込み、日中は暖かい、寒暖差が激しくなりました。体温調節機能が過剰に働き、自律神経が乱れやすくなります。また、秋は台風の影響を受けることが多く、気圧が急激に変動します。
気圧の変化に伴い、体内の血液やリンパの流れに影響を及ぼします。気圧の低下は、特に血管や自律神経に負担をかけ、これが、不調を引き起こす原因となります。
夏の暑さや湿気により、身体は既に疲労している状態で秋を迎えることが多いため、夏の間に自律神経が過度に働き、秋に入るとその疲れが表れやすくなります。
これらが秋の体調不良や自律神経の乱れにつながる一因です。自覚症状のある方は、鍼灸治療がおすすめです。気軽にご相談ください。