「大山の標高は」「伊勢原市の公式イメージキャラクターの名前は」「市の花は何」…。パッと答えが出る人はかなりの「伊勢原愛」の持ち主では。そんな伊勢原愛をさらに深めてみてはいかがでしょうか。
伊勢原市商工会青年部(佐々木大助部長)による「伊勢原検定」が3月2日(日)、シティプラザ1Fふれあいホールで(伊勢原2丁目7−31)初開催されます。午前9時から正午までで定員は先着100人、参加無料。現在中学生以上の受験者を追加で募集しています。
この検定は、伊勢原の歴史、文化、自然、観光などについての知識を試すテスト。伊勢原の魅力を再発見し、さらなる「伊勢原愛」を育んでもらうことを目的に同青年部研修委員会が2023年に企画を立ち上げ、検討を進めてきたといいます。
同委員会の荻野貴文委員長は「『伊勢原のこと、好きですか?』。知れば知るほど、マチは好きになる。せっかく暮らすなら好きなマチで。伊勢原検定で、魅力を再発見しませんか。ぜひ参加を」と話しています。
検定は〇×問題や選択など100題。試験は45分、答え合わせや表彰なども行われます。参加賞や上位入賞者には賞品も。
申込みは電話か専用フォームで。詳細は商工会青年部事務局【電話】0463・95・3233へ。