「葉山ステーション」には葉山名物勢揃い！地元の毎日の買い物、観光客のお土産もおまかせ

Name: 「葉山ステーション」には葉山名物勢揃い！地元の毎日の買い物、観光客のお土産もおまかせ
Location: SHOPPING PLAZA HAYAMA STATION

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葉山に遊びに来た時にぜひ立ち寄りたいのが「ショッピングプラザ　葉山ステーション」。ここには葉山グルメの「名店」や地元の人たちに愛されるスーパー、湘南エリアに強い不動産などが出店し、葉山の魅力がギュギュっと凝縮されています。

三浦半島で採れた新鮮な野菜や、地元の特産品を集めたアンテナショップも充実。今回はそんな葉山ステーションを記者が突撃取材。主にテナント店を紹介します。

目次

◎HAYAMuffin（ハヤマフィン）
◎BleDore（ブレドール）
◎Miramare(ミラマール)
◎COCO-HOUSE(ココハウス）
◎葉山旭屋牛肉店
 ◎HINODE-EN CAFE(日の出園カフェ）
◎Relish plain（レリッシュプレイン）
◎スズキヤMINI SHOP

HAYAMuffin（ハヤマフィン）

テレビ番組などでもおなじみの「葉山ロール」を手掛ける「ブラウンスイーツ」がプロデュースするマフィンショップ「HAYAMuffin(ハヤマフィン）」。生地の中にフルーツを入れるなど、ケーキ屋としてのノウハウを生かした、トッピングと味にこだわったマフィンが約40種並びます。

※画像はクリックして拡大表示できます！

: 定番人気の葉山ロール（1260円）

: ケーキのショーケース

同店は

①出来立てを味わってもらうために、手作りにこだわり、
②国産小麦粉、北海道産生クリーム、産地指定の卵などマフィンとの相性に合わせた材料にこだわり、
③見た目も楽しいカラフルなマフィンを作って、ショーケースで選ぶ楽しみ、封を開けた瞬間のワクワク感にこだわり、
④イチゴ、イチジク、夏みかん、レモン、ハチミツなどは三浦半島のものにこだわって、

商品を提供しています。

マフィンの値段はＳサイズが220円～、Ｌサイズは380円～。バラ売りはもちろんですが、8，12，20ピースの箱詰めもお土産などに喜ばれること間違いなし。

ハヤマフィン、20ピースのイメージ

詳細は公式ウェブサイト　https://www.hayamuffin.com/

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BleDore（ブレドール）

葉山のパン屋といえば言わずと知れた「BleDore（ブレドール）」。

常時100種類ほどの品ぞろえの中、同店の１番人気はサクサク感にこだわったアップルパイ（441円）。2位発酵バター入り食パン（1斤810円）、３位レザンベールトモコ（291円）、４位ソフトチーズ（420円）、５位葉山メロンパン（398円）と続きます。

※画像はクリックして拡大表示できます！

: 一番人気のアップルパイ

: 2番人気の発酵バター入り食パン

葉山メロンパンは上は通常のクッキー生地で下側はクロワッサン生地。シーズンによって中のクリームが変わるというこだわり。人気なのもうなずけます。「材料にこだわり、お客様に喜んでもらえるパンを提供したいと思っております」と店長さん。

豊富な品揃え

また、できるだけ焼きたてを味わってもらいたいとアップルパイ、レザンベール、クロワッサンは葉山ステーションの店内で焼いているとのこと。場所柄、「葉山土産に」と人気なのがラスクだそう。「手前味噌ですけど、パンが美味しければラスクも美味しいですよ」と自信を見せます。是非一度ご賞味を。

詳細は公式ウェブサイト　http://www.bledore.jp/

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Miramare(ミラマール)

Miramare(ミラマール)はフレンチのシェフが作る惣菜店。野澤光男シェフはかつてフレンチの名店、代官山のレンガ屋で経験を積んだのち独立し、渋谷で２０年、葉山町一色で１０年、フレンチレストランを経営していました。

「フレンチの味を普段使いで美味しく召し上がっていただきたい」という同店の一番人気は「黒毛和牛の牛すじ赤ワイン煮込み」（大1,000円・小700円）。牛すじを４～５時間煮込み、１日寝かして、再加熱して提供するという手の込みよう。質の良い肉を使っているので煮込みすぎると溶けてなくなってしまうとか。

※画像はクリックして拡大表示できます！

: 一番人気の「黒毛和牛の牛すじ赤ワイン煮込み」

: こちらも人気の品々

店頭には常時50品ほどが並びます。ナポリタンやオムライスといった定番から、オイルサーディン、イワシのエスカベッシュ、サラダ類も人気。

充実の品揃え

きんぴらなど和風の惣菜があるのもうれしいですね。少し苦みのあるカラメルのプリン、タルトタタンといったデザートも。人気のオードブルはインスタグラムで見ることができます。

詳細は公式SNS　https://www.instagram.com/miramare_hayama/

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COCO-HOUSE(ココハウス）

葉山ステーション内にあって異色の存在なのが不動産業の「COCO-HOUSE葉山店」。都内や横浜方面から遊びに来て、湘南エリアに移住をしたい、別荘を持ちたいというお客さんがいらっしゃるとのこと。最近は不動産の物件探しはネットが主流となっていますが、同店には来店して相談される人も多いそう。

「湘南の物件ならお任せを」と店長の関浪さん

取り扱う物件は葉山を中心として、秋谷、佐島、鎌倉、逗子などの売り物件がメイン。戸建て、マンション、土地を買って家を建てるなど様々ですが、近頃は建築資材の高騰も影響してか、中古物件を買ってリフォームをする人が多いようです。

店内を見回すと、プロ野球選手や有名アーティストのサインが。こうしたお客さんがいるというのも信頼の証。店長の関浪さんは気さくな人柄で、何でも相談できそう。ココハウスで憧れの葉山ライフを実現してみませんか。

詳細は公式ウェブサイト　https://www.coco-h.com/

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葉山旭屋牛肉店

創業１２０年以上の歴史を誇る葉山旭屋牛肉店は「いつものものが、いつも手に入るように」、「安全・安心・安定」にこだわり、品質の良いものだけを提供しています。ショーケースには牛肉は葉山牛、国産和牛のＡ４・５ランク、豚肉は秋田のもち豚、鶏肉は岩手県の清流鶏と埼玉の地鶏が並びます。

充実の品揃え

葉山グルメと聞いて「葉山コロッケ」を思い起こす人も多いのでは。同店の代名詞ともいえる葉山コロッケは葉山ステーション店では土曜・日曜・祝日は一日で２０００～３０００個、平日でも１５００個ほど売れるといいます。

代名詞の葉山コロッケ

戦後間もないころから売り出して、当時と同じ味を守り続けているそうです。ちなみに記者はスズキヤのバーガーパンを購入し、コロッケをはさんで食べるのが定番。お惣菜は他にもからあげ、メンチカツ、豚カツ、焼き豚、煮豚、ポテトサラダ、マカロニサラダなどが人気だそうです。

「コロッケパン」にして食べても美味

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HINODE-EN CAFE(日の出園カフェ）

HINODE-EN CAFEは葉山で半世紀以上の歴史を持つ日本茶専門店「日の出園」の系列店。看板商品の「炒りたてほうじ茶ソフト」は専門店ならではの味わいです。

ほうじ茶ソフト（左）と生姜ソフト

ソフトクリームは他にも「まきばの生乳ソフト」、毎月第1週目に販売される「葉山生姜ソフト」、2週目以降の「抹茶ソフト」、新茶の季節には「新茶ソフト」を販売。生乳とのミックス味も楽しめます。特に生姜は葉山産のものを使用していて、パンチのきいた味に癖になる人も多いとか。天気の良い日には外のテーブル席でソフトクリームやコーヒーを楽しむ人も見られます。