親世代の戦争体験を聞き、語り継ぐ活動を行なう団体「昭年探偵団」が6月28日(土)、みどりーむ(中山4の36の20)で戦争体験を伝えるイベントを開催する。午後1時30分から3時40分まで(受付は1時から)。参加費は500円(当日徴収。親子、夫婦の場合は2人で800円)。
「ひと・まち」長津田倶楽部の佐々木京子代表が「戦地からの17通の葉書」、昭年探偵団の藤村勝典代表が「中国に『留用』された日本人家族」と題して語る。また、特別ゲストとしてみどりパチパチ会の有賀勇次代表が「シベリア抑留と父親」をテーマに語る。
参加希望者は住所、氏名(ふりがな)、年齢(歳代)、電話番号、メールアドレス(あれば)を明記し、【メール】fujimura-k@ktb.biglobe.ne.jpに送信。または、はがきで申し込む。宛先は「〒226―0006 横浜市緑区白山1の4の1の403 藤村勝典」さん。
定員は35人(応募多数の場合は抽選)。申込締切は6月19日(木)。
問い合わせは、藤村さん【携帯電話】090・2148・9501、または記事内のメールアドレスへ。