全国に先駆け、自治体として終活支援に乗り出した横須賀市は11月16日㈰、終活コメンテーターとして数々のメディアに出演している小谷みどり氏(シニア生活文化研究所代表理事)を迎えて講演会を開く。
演題は「最期まで自分らしい生き方とは」。生きるということは死に近づいていることを理解して終活から「死にがい」を考える。
小谷さんと毎日新聞で「掃苔記」を連載している滝野隆浩氏(毎日新聞客員編集委員)、同市終活支援担当の北見万幸氏によるパネルディスカッションもある。
会場はヴェルクよこすか6階ホール(日の出町1の5)。時間は午後2時から4時。入場無料。定員200人で予約優先。
申し込みは横須賀市コールセンター☎046・822・4000。












