広いホールで思う存分プラレールで遊べる「みんなのプラレール広場」が11月24日、鶴見中央コミュニティハウスで開かれる。参加無料。
これは鶴見中央地区社協が主催するもの。小学生や中学生、親子連れから高齢者たちが「レールでつながるように」関係を深めてもらいたいと昨年初めて実施し、約600人が楽しんだ。
当日遊べるプラレールは、地域住民や有志からの寄付で集まったもの。車両やレールなどは地元のNPO法人サードプレイスのスタッフや学生ボランティアらが一つひとつ清掃している。
当日は、プラレール遊びのほか、チラシ折りやシール貼りなど、「小さなお仕事」を手伝うとおやつがもらえるブースも設けられる。
午前10時から午後4時までの1時間ごとの各回定員制。申込みは10日までに専用フォームから。申込みは1人1回、1人の保護者申込みにつき子ども3人まで、受付ができた人には14日までに参加証が届く。
新品電池の寄付も募集中。同地区社協の八木幹雄さんは「みんなでプラレールを楽しみながら、地域の『レール』の輪を広げていけたら。ぜひ気軽にご参加ください」と話している。(問)サードプレイス【メール】event.3rd@t-3rdplace.com












