伊勢原市老人クラブ連合会は10月29日、日帰りバスハイクを実施し、会員151人が参加した。
一行は早朝に伊勢原市各所を出発し、まず富士山遺産センターと浅間神社を訪れた。富士山遺産センターでは、富士ヒノキが使われた逆円すい形のユニークな建物のスロープを上がり、富士登山の疑似体験を楽しんだ。午後は当初、大井川鐵道新金谷駅から家山駅までの間SL列車「きかんしゃトーマス」に乗車する企画だったが、故障のため「特別列車クルリン」(ブルートレイン)に変更となり、列車の旅を満喫した。

参加者は「好天に恵まれ、どこからでも富士山を拝むことができた」と旅を楽しんでいた。












