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保土ケ谷区社協【寄付募集】子ども食堂等支援、あなたの善意が保土ケ谷の未来を支える

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保土ケ谷区社協【寄付募集】子ども食堂等支援、あなたの善意が保土ケ谷の未来を支える

地域の「困った」を「ありがとう」に変える場所

 「地域のために役立ちたい」――。社会福祉法人横浜市保土ケ谷区社会福祉協議会(区社協)は、そうした区民の温かい想いを必要な場所にとどけられるよう、区民や企業からの寄付(金銭や物品)を「善意銀行」という窓口で受け付けています。

  • 今、この善意のバトンが、地域の子ども食堂をはじめとする福祉活動を支える大きな原動力となっています。

寄付はどのように使われている?

 寄付は主に、「子育ち支援」「団体活動支援」「生活困窮者支援」に活用されます。その中で、「子育ち支援」では、寄付金が子ども食堂の運営費(食材費や光熱費など)の助成に充てられるほか、お米やレトルト食品などの物品寄付は、直接子どもたちの温かい食事へと姿を変えています。「家で眠っている食品が、誰かの力になる」。そんな小さな「お裾分け」の気持ちが保土ケ谷の街をより温かくしています。

■支援の現状

 区社協では、寄せられた寄付を区内の子ども食堂へ配分しており、これまでに延べ4,145人のこどもたちへの支援として活用されました。

■寄付をお考えの方へ

 区社協(保土ケ谷区ボランティアセンター)の窓口へ持参、銀行振込、またはインターネットでの受付が可能です。寄付金は1円から受け付けています。所得税の寄付金控除や住民税の控除対象となります。※詳細は区社協にお問い合わせを

笑顔あふれる子ども食堂

 横浜市保土ケ谷区、帷子川の流れに沿って広がる川島町。この地に2024年5月、善意銀行による支援もあり、新たな地域の居場所が誕生しました。その名は、川島地域ケアプラザを拠点に活動する子ども食堂「ohana かわしま」。ハワイ語で「家族」を意味する言葉を冠したこの場所は、多世代が混ざり合い、共に学び、笑い合う「現代の長屋」のような温もりに満ちています。

コロナ禍で失われた「つながり」を取り戻すために

 代表の竹田さんは、川島町で生まれ育った生粋の地元っ子。現在は3人の子どもを育てる母親でもあります。活動の原動力となったのは、一人の親として抱いた強い「危機感」でした。「コロナ禍の影響で、ここ数年、地域行事や学校行事が激減してしまいました。子どもたちが地域の人と触れ合う機会も、保護者同士が悩みや情報を共有する場も失われ、つながりが希薄化していると感じたんです」

 かつて自分を育んでくれた、温かい地域のコミュニティを次世代にも残したい ――。「食事を通じて地域が一致団結できる場を」と決意し、2024年5月、月1回のペースで「ohana かわしま」の活動をスタートさせました。

掲げる3つのコンセプトと「地産地消」の魅力

 「ohana かわしま」の活動を支えるのは、明確な3つの柱です。

1.地産地消を通じて保土ケ谷の魅力を発信

2.地域交流の促進

3.子どもたちの夢を育む

 特に「食」へのこだわりは深く、提供される料理には地元・川島町や西谷町で収穫された新鮮な野菜がふんだんに使われています。地元の農家の協力に加え、「ジャンボリア」や「一品香」といった地元企業も食材を提供。保土ケ谷の豊かな恵みを味わうことで、子どもたちは自分の住む街に誇りを持つようになります。

 また、食品ロスへの配慮も忘れません。カレーライスとして提供する白米の量は100g、150g、200gの中から選べる形式を採用。自分に合った量をおいしく完食する習慣を育んでいます。

多彩な大人たちと「将来」を語らう場

 ここでの交流は、大人から子どもへの一方通行ではありません。ボランティアスタッフには、救命救急士など多様なプロフェッショナルが在籍。さらに中学生から大学生までの学生ボランティアも積極的に参加しています。

 横浜市立上菅田中学校の卒業生で、高校2年生のボランティアスタッフ・宮川桧瑠さんは、自身の変化をこう語ります。「元々人見知りでしたが、スタッフをやるようになってから幅広い世代の方々とコミュニケーションを円滑に取れるようになりました。自分の行動が誰かの力になれているという実感がわき、やりがいを感じます

 会場にはボッチャやパズル、トランプなどのゲームが用意され、食後の交流を深めるほか、スタッフが子どもたちに勉強を教える光景も見られます。

育まれる「自分たちの場所」という意識

 活動を通じて、竹田さんは子どもたちの変化を肌で感じています。「最近では、食後の片づけを子どもたちが自主的に手伝ってくれるようになりました。強制ではなく、自発的に『自分たちもこの場所を作っているんだ』という意識が芽生えているのが何より嬉しいです」

寄付をとどける運営に

 竹田さんは「皆さまの温かいお心遣いに、深く感謝申し上げます。ご支援のもと、これからも多世代が笑顔になる子ども食堂を運営してまいります」と話しています。

「ohana かわしま」の代表・竹田彩希さん

住所

神奈川県横浜市保土ケ谷区川辺町5-11 かるがも3階

問い合わせ

社会福祉法人横浜市保土ケ谷区社会福祉協議会

電話

045-341-9876

045-341-9876

メールアドレス

h@shakyohodogaya.jp

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公開日:2026-03-31

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