横浜市青葉区役所は、緑を活用して健康になるための方法を学んでもらおうと、3月12日(日)午後2時から4時、たまプラーザテラスゲートプラザ2階で講演会を開催します。
　講演会では、生活の中に花や緑を取り入れる等をすることで「緑を眺める・活用する」ことが発達成長、免疫力向上、生活習慣病・転倒予防に効果があることを具体的なデータや体の仕組み等をもとに解説してくれます。講師は飯島健太郎氏（東京都市大学総合研究所・環境学部併任教授。桐蔭横浜大学医用工学部非常勤講師)。講演後は、ガーデンデザイナーが簡単にできる寄せ植えや花雑貨の使い方など、素敵なガーデン装飾の実例を紹介してくれます。
　定員は200名（先着。定員になり次第締め切り)。参加希望者は、青葉区福祉保健センター福祉保健課健康づくり係へ電話か、青葉区のホームページから申し込みください。