市内考古学調査を行っている専門家による講座が11月24日(日)に柿生郷土史料館(柿生中学校内)で催されます。時間は午後1時30分から3時30分。
今回の講座は「海を見おろす縄文人 川崎の貝塚文化を語る」。講師は早野や白山の横穴古墳で線刻画を発見した考古学者の村田文夫さん。村田さんが関わった川崎駅地下街の貝塚遺跡調査の成果や、縄文人が海とどのように接していたのかといった話を聞くものです。
セミナーに関する問い合わせは同館【携帯電話】070・1503・6401、【電話】044・988・0004へ。