「心臓・腎臓を守る生活習慣」をテーマに、心臓や腎臓の機能や病気の種類、治療法などについて、相模原協同病院（井關治和病院長）の医師が解説する講座が11月25日（月）、杜のホールはしもとで開かれます。

同院が主催して２００８年から続けている市民健康教育公開講座の第52回。相模原市・市医師会・市病院協会・ＪＡ相模原市が後援します。

講座は２部構成で実施。第１部では同院循環器内科副部長の澤田朋和氏が「生活習慣と心臓・血管の関係」を、腎臓内科部長の鈴木俊郎氏が「慢性腎臓病について」をそれぞれ講演します。第２部では、第１部に登壇した２人をパネリストに迎え、荒木正雄副院長を座長にパネルディスカッションを行います。