「緑と道の美術展」
小田急多摩線はるひ野駅から黒川駅までのエリアで、黒川里山アートプロジェクト「緑と道の美術展」が11月30日(月)まで開催中だ。
今年で5回目のアートイベント
田園風景が広がり豊かな自然が残る多摩丘陵を、アート空間としてとして演出するイベント。今年で5回目を迎える。黒川緑地管理協議会と、自然素材をいかした作品をつくる「アトリエIZUMI」が主催。多方面で活躍するアーティストによる23作品が、両駅前や黒川よこみね特別緑地保全地区などに点在している。散策ルートは約3・8キロ。芸術に触れながら里山風景を楽しめる。
初日の11月1日には多くの人が散策。「今年で3回目です。お弁当も持ってきたので、楽しみながら歩きます」と子連れの家族も。
公式ガイドブックは、はるひ野駅南口で入手可能。詳細はアトリエIZUMI【URL】http://blog.goo.ne.jp/ais-port。