東海道川崎宿が開設されてから400年を迎える2023年に向けた記念ロゴマークの一般投票が始まった。
全国各地より応募総数145件
川崎区では1月から2月にかけてデザイン案を公募。地元小学生や学生、現役デザイナーなど全国各地の幅広い年代の人から応募があり、総数は145件に上った。
地元企業や団体らで作られ、節目の年に向けて企画立案や実施を担う「川崎宿起立400年プロジェクト」のメンバーがデザイン性や親しみやすさなどの視点から審査し、最終候補作品4点が選ばれた。
今回の投票で票数が最も多かった作品が記念ロゴマークとして制定され、今後、プロジェクトのウェブサイトやイベントなどで活用される。
ウェブなどで3月19日まで
投票はウェブサイト(【URL】https://sc.city.kawasaki.jp/multiform/multiform.php?form_id=5663)か、川崎区役所、大師・田島支所などに設置されている投票箱で。
1人1票。3月19日(金)まで。