「川崎市・中原区内各地で絵付き石、発見！」で新たな目撃情報が寄せられた。複数の読者から「絵付き石に使うと思われる、白く塗った丸い石を干しているのを見かけた」とのメールが。早速、取材を開始した。
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見かけた場所は、幸区矢上にある渋川ポンプ場付近。写真の砂利道に10個ほど並んでいたという。ポンプ場を管理する加瀬水処理センターに問い合わせたところ「ポンプ場の職員ではありません」との回答。付近の福祉施設へ聞き込みを継続しているが、真相に近づけない。白く塗った石は絵付き石の製作途中なのだろうか。だとしたら、作者が周辺にいるかもしれない。
情報募集中
中原区編集室では、引き続き情報を募集中。作者や手掛かりに心当たりがある人は当編集室（【メール】nakahara@townnews.co.jp）まで。
