<サッカーAC等々力・男子ジュニアユース>関東大会初出場!「史上最強チーム」で快進撃

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夕方の練習に集まったメンバーら

創設7年目、県U-15リーグ2部昇格も射程に

 中原区のサッカーチーム・AC等々力(斉藤公秀代表)の男子ジュニアユース(中学生)が11月6日、創設7年目ながら高円宮杯JFA全日本U-15サッカー選手権の関東大会に初出場した。初戦で強豪相手に2-4で敗れるも、県予選で頂点に立った実力を示した。「史上最強チーム」で次なる目標、県U-15リーグ2部昇格も射程に捉えるなど快進撃を見せる。

 全国のジュニアユースと中学部活動の頂点を決める同大会。AC等々力は、101チームが3ブロックに分かれた県のトーナメントで決勝に進み、PK戦を制した。「PKで負けたことがない。自信があった」とGK大村明裕さん(宮内中3年)。関東への切符を手にした。

 関東の初戦では、格上の関東U-15リーグ1部に所属する湘南ベルマーレに健闘するも惜敗。2点を決めたFW副嶋柊太さん(玉川中3年)は「やりきった」と清々しく語る。原田孝一郎監督(39)は「自分たちで考えプレーする姿がたくましかった」と称える。

「言霊の力」確信

 2019年までは、県予選で初戦敗退を喫してきたAC等々力のこれまでにない快進撃。2021春はクラブユース選手権でも初めて関東大会へ進出。県U-15リーグでも最下部の4部から始まり、負けなしで夏に3部へ昇格。現在、2部昇格を視野に戦う。その力は高円宮杯でも証明して見せた。副嶋さんは「1年生の初めてのミーティングからずっと『この代で関東に行く』と言い続けてきたし諦めなかった。言霊の力を確信した」と語る。

3年生の22人中19人が中原区在住

 2021年の3年生は、22人中19人が中原区在住。「地域に根付き、必要としてもらえるサッカーチームになるという信念を体現できた」と原田監督。3歳からAC等々力に所属するMF小林快成さん(宮内中3年)は、「小さい頃から、このチームで学んできた。これからも結果を残し、自分の活躍によって、チームの存在を大きくしていきたい」と話した。

住所

神奈川県川崎市中原区

公開日:2021-11-21

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