打鼓音 江下光利さん 大太鼓4大会で日本一 1月3日(月)アピタ長津田で演奏公演

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迫力ある演奏を披露する江下さん(打鼓音写真提供)

 若葉台の星槎高校を拠点に活動する創作和太鼓集団「打鼓音」出身で職員の江下光利さん(25)が昨年12月、「太鼓祭2021 日本一決定戦」大太鼓の部で1位に輝いた。江下さんは過去に富士山太鼓祭り・岡谷太鼓祭り・横浜太鼓祭味噌六日本一決定戦の3大会で優勝。今回の勝利をもって名だたる4大大会で日本一制覇を成し遂げた。同様の功績を残しているのは江下さんを含め全国3人で、最年少の記録を塗り替えた。

 太鼓打ちの頂点を決める「太鼓祭日本一決定戦」は、太鼓界の4大大会と評される権威あるコンテストの一つ。江下さんは同大会に10年以上挑み続け、昨年9月に東日本・北日本大会で優勝を果たして、日本一決定戦への出場権を手にした。

 迎えた12月の大会当日は、全国代表4人が1m超の4尺の大太鼓をひとりで3分間打ち、得点を競い合った。江下さんは4番手として出演し、11年間かけて練り上げた曲「金剛仁王」を演奏。筋骨隆々な身体から力強く芯のある音色を繰り出し迫力ある音を轟かせた。特別審査員10人の採点で2位と大きく点差を広げ勝利を手にした。

 江下さんは「認められて素直に嬉しい。今後はコンテストの3分間に集中する演奏とは異なる、大太鼓を10分から15分かけ魂を込めて叩き続ける公演演奏にも挑戦してみたい」と意気込んだ。

 打鼓音の渡邊晃伸代表は、江下さんの快挙を「いずれ通過点として4大タイトルを獲得すると思っていた。成長や達成していく姿が嬉しい。今後も人間的な成長をしながら、日本文化を残していける大太鼓打ちになってほしい」と語った。

 江下さんの演奏公演は1月3日(月)、アピタ長津田店=緑区=で計3回予定されている。観覧無料。

開催日

2022年1月3日(月)

住所

神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台4丁目7−1 アピタ長津田

公開日:2022-01-01

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