「第17回 足袋姿三人男の会」
アマチュア演芸集団の「かながわ楽笑会」と「大江戸楽笑会」のエースらによる寄席「第17回 足袋姿三人男の会」が1月29日(日)、東海道かわさき宿交流館4階集会室(川崎区本町)で開かれる。
演目は落語3席のほか歌謡漫談(ウクレレ昭和歌謡)。出演者の清五楼さんは、寄席芸人の子として育ち、体に落語が染みついている。狸久さんは、中学時代から落語に取り組み、60年以上のキャリアを誇る大ベテラン。とも助さんは、数々の落語コンクールで受賞歴のある強者。「素人落語ではありますが、コロナを吹き飛ばすお笑いをお届けいたします」と意気込む。
先着80人、整理券配布
開演は午後2時。当日午後1時から会場で整理券を配布。定員は先着80人。同会は新型コロナ感染拡大防止策として、マスクの着用を呼び掛ける。
問い合わせはかながわ楽笑会池田さん(【携帯電話】080・5883・3280)。