【駅徒歩2分】相続問題に経験豊富な総合法律事務所
「相続をスムーズに行いたい」。しかし、不動産が絡んだ相続は仲の良い家族であっても「争続」や「争族」に発展するケースも少なくありません。そこで円満な相続について、タウンニュース記者が小田急線「本厚木駅」北口から徒歩2分の「AYU総合法律事務所」で話を聞きました。
教えてくれたのは、不動産や土地、建物などの相続の経験豊富な白鳥佑記弁護士と石原大悟弁護士で、穏やかな口調で親切丁寧にポイントまとめてくれました。
交渉力の高い弁護士との相談が「円満」の近道
白鳥弁護士は不動産相続で揉めやすい傾向について次の3点を指摘してくれました。
- 誰が管理するのか
- マンション等の収益はどのように分けるのか
- 土地の売却と住み続けたいで意見が分かれている
親族であっても考え方の違いや感情が絡むと協議を進めていくのは困難です。なかでも不動産の遺産分割は相続において最もデリケートといっても過言ではありません。白鳥弁護士によると、押しの強い親族から書類に押印を求めらる事例も少なくないそうです。
法律の専門家である弁護士に遺産相続を依頼することは、他の相続人と直接話をしなくても済むのと適正な判断によるリスク回避が大きなメリット。相談者の味方として権利をしっかり主張してくれる弁護士への相談が円満相続の近道だといい、白鳥弁護士は高い交渉力で数々の相談に取り組んだ経験から「相続について不満や納得できないケースもお気軽に相談ください」と話してくれました。
- AYU総合法律事務所では不動産の価値の算出や必要に応じて売却・登記もワンストップで対応。税理士とも提携し、税制面もサポート体制も万全。
終活・認知症対策でトラブル回避
寺院の住職を祖父に持つ石原弁護士は、トラブル回避の手立てとして事前対策の重要性を説きます。
- 特定の相手に遺産を残したい
- 認知症になる前に財産の管理方法を相談しておきたい
- 両親の相続対策をしておきたいが言い出せない。自分だけでも事前に専門家に聞いておきたい
相談者の多くが残された家族のことを考えて、上記を踏まえて終活や認知症対策などの相談に訪れているそうです。相続にまつわる紛争は長期化する傾向にあるそうで、「紛争化した後で弁護士に相談を依頼するよりも、事前にご相談いただいた方が費用を抑えることができます」という利点を教えてくれました。「実際には紛争化してしまった後の案件も多くご相談いただいていますよ」とも話し、現実的には事前に相談できなかった方が多くいるそう。
地域に密着で「高い満足度」を提供
「上手く説明できない」「つまらない話を聞いてくれるのかしら」など、弁護士のイメージが相談を躊躇していませんか?
弁護士は相談者の生活と権利を守る法律の専門家です。実際に話してみると、終始穏やかで話しやすい印象を受けました。実際に相談してみると「吐き出して楽になった」「今後どうすべきか明確になった」という声が寄せられているそう。
- AYU総合法律事務所では「レアリアを見た」という方のご相談を、初回60分無料で応じています。
電話またはホームページのお問い合わせメールフォームから希望する面談日時を2〜3つ伝えて申し込みを。