市民団体「里山フォーラムin麻生」、麻生市民館が主催する「わたしのまちのホッとする風景写真展 今編・昔編」が2月14日から麻生市民館ウォールギャラリーで始まった。3月8日(火)まで。
「わたしの記憶が あなたの記憶とかさなり まちの記憶となっていく」をテーマに、暮らしの中の何気ない風景や情景をまちの記憶として共有することを目的とした写真展。今回で16回目。
3年以内に撮影された「今編」108点、1955年(昭和30年)頃から2003年(平成15年)頃までに撮影された「昔編」20点の写真、計128点が展示されている。同団体は「まちの地図を思い浮かべ、自分の人生と重ね合わせながら、今昔の写真を楽しんでいただければ」と話している。
フォーラムは3月に延期
2月26日(土)に麻生市民館大会議室で開催予定だった「里山フォーラムin麻生」は、新型コロナの感染拡大により3月21日(月・祝)に延期に。会場は新百合21ホール多目的ホール。
問い合わせは同団体【電話】070・6426・6123、麻生市民館【電話】044・951・1300。