子世代に残す財産として、真っ先に思い浮かべる人も多いのが「不動産」。相続とは切っても切り離せないこの不動産取引をサポートし、川崎市で57年の実績を誇るのが「北山ハウス産業株式会社」。代表取締役の田中伸一さんに、相続における総合不動産業としての大切な役割などを聞きました。
地域密着型の専門家
川崎市内を中心に、不動産管理や売買仲介、建築・リフォーム等を幅広く手掛ける「北山ハウス産業(株)」。「不動産の売買から建築、リフォームさらには相続等にまつわる相談に至るまで、ぜひ地域密着型の専門家に」と話す同社の田中伸一社長は、その理由に「リサーチ力の違い」を挙げました。
リサーチ力の違いとは
「例えば『保有する不動産の有効活用や収益化を図りたい』といったご相談を受けた際は、その物件の周辺にある土地や建物の収益状況を徹底的にリサーチする事により競争力の高いご提案を差し上げる事ができます。
同様に築年数が古く、空室も目立つ賃貸物件を所有されている方からの『修繕か売却か?』といったご相談でも、家賃相場や入居ニーズといった、物件ごとの事情が大きく異なるため、常日頃から地元に密着し情報に精通した専門家に依頼するメリットは計り知れません」と田中社長。
相続の各種相談に対応
とりわけ近年、子世代に残す財産として不動産を捉え「できるだけ良い形で相続を…」などといった相談も増えているそうで 「地域に根差し57年の当社も、周囲に知られる事なく各種相談に応じさせて頂いております」とも。
- 同社では毎月司法書士や不動産鑑定士、税理士などによる無料相談会を開催。また、電話での相談にも随時応じています。