インドへの思いを馳せて「小谷野洋子 書画展」開催@麻布ギャラリー平塚

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書の作品と小谷野さん

 平塚市在住の小谷野洋子さん(77)が3月15日(火)〜20日(日)、書や墨画を展示する「書画展」を元麻布ギャラリー平塚(明石町)で開催する。午前11時〜午後6時(最終日5時)。書道作品のほか、インドの聖地やお地蔵さんの墨画など30点が並ぶ予定だ。

 小谷野さんは墨画家の島田正治さんの作品に触れたことをきっかけに独学で墨画を描き始めた。1980年、仏教の信仰に厚かった母の供養になればと、新聞広告で見つけたインド旅行のツアーに参加。神仏を大切にする文化や、人々の生命力に強く惹かれた。

 とりわけ小谷野さんの心を捉えたのはヒンドゥー教の聖地・ベナレスの景色だ。ガンジス川の横のゲストハウスに滞在しては、朝5時に起きて川辺で紙を広げ、ガンジス川の水で墨を刷り、筆を走らせた。小谷野さんが定位置で描いていると、現地の人が「ナマステ。また描いてるの」と声をかけてくれたという。「もう40年も通って描き続けていますが、まだ満足したできにはならないんです」とインドに焦がれている。

 2度目のインドで、子どもたちの貧困を目の当たりにして以来、インド子供基金を立ち上げて現地寺子屋の支援を続けている。「初めてホームレスの子どもに会った時の衝撃、切なさは消えることはない。インドは、心の根っこに訴えてくる国。支援も、描くことも、続けていきたい」と話していた。

開催日

2022年3月15日(火)~2022年3月20日(日)

住所

神奈川県平塚市明石町1−1 元麻布ギャラリー

問い合わせ

元麻布ギャラリー

電話

0463-22-7625

0463-22-7625

公開日:2022-03-14

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