2021秦野観光写真コンクールの表彰式が3月18日、本町公民館で開催されました。今年は1362点の応募作の中から橋本俊明さんの「丹沢の山並みに浮ぶ雲海富士」が大賞に選ばれました。
入賞作品は4月8日(金)から17日(日)まで本町公民館で展示。4月23日(土)から5月8日(日)まで東公民館で展示されます。
なお、大賞以外の入賞作品は以下(敬称略)。
▽特選=権現山の桜トンネル(藤山祐司)、新緑の震生湖で(原井忠)、秋のフォトフレーム(岡本裕)、雪の塔ノ岳(佐々木利夫)、富士山を見ながら表丹沢の縦走(小林昭五)、里山の稲刈り(増田功二)
▽水辺の風景賞=まほろば大橋の煌めき(佐藤正一)
▽富士を望む賞=斜陽(加藤庸介)
▽街なみ賞=盆地を照らすメモリアル打上花火(吉田敏幸)
▽風景と人賞=夕焼け小焼けでまた明日(高津弘人)、
▽弘法山公園賞=コロナを吹き飛ばせ(小平和男)
▽震生湖賞=風に舞う(岩本義清)
▽県立秦野戸川公園賞=菜の花と桜の競演(佐藤泰弘)
▽はだのじばさんず賞=大きい芋堀ったぞ…!(高橋敏道)
▽山岳雑誌『岳人』賞=オレンジに染まる朝(高田篤)
▽ケンコー・トキナー賞=厳冬の贈物(白井源三)
▽株式会社シグマ賞=早春の宴(山家訓)
▽小田急ポイントカード賞=富士とロマンスカー(早野由香)
▽まいたび賞=雨中行軍(廣澤一憲)
作品展の問い合わせ~秦野市観光協会【電話】0463-82-8833