川崎市宮前区の「つつじ寺」2年ぶり2022年は開門!2000株のつつじが見頃に!花説法も復活

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川崎市宮前区の「つつじ寺」2年ぶり2022年は開門!2000株のつつじが見頃に!花説法も復活
開花し始めたツツジと開かれた山門=2022年4月11日

 「つつじ寺」として知られ、見頃を迎えると多くの人でにぎわう等覚院(神木本町)。一昨年から、政府の外出自粛要請を受け閉鎖していた山門が、2年ぶりに開かれることになった。

平戸ツツジやオオムラサキツツジなど

 境内には平戸ツツジやオオムラサキツツジなど多様な種類のツツジが約2000株植えられ、同寺が手入れをしている。宮前区内の名所の一つとして観光客も多く、見頃を迎える4月下旬から5月の大型連休にかけて例年、区内はもちろん、海外からも大勢の参拝者が訪れる。4月11日時点で、開花したツツジが見られている。現時点では、4月22日あたりに見頃を迎える予想。

「花説法」

 例年、ツツジの季節に合わせて本堂前で行っている「花説法」は、4月17日(日)、18日(月)、20日(水)、22日(金)、23日(土)、24日(日)、26日(火)の午前11時から15分程度を予定。毎回異なるテーマの法話で、誰でも聴聞可、雨天中止。

 周辺道路は狭く住宅街となっており、駐車場の台数が限られるため、公共交通機関の利用を呼びかけている。

開催日

2022年4月17日(日)~2022年4月26日(火)
■4月17日/18日/20日/22日/23日/24日/26日
午前11時~(15分程度)
雨天中止
上記は「花説法」の日程です

住所

神奈川県川崎市宮前区神木本町1-8-1 等覚院

ホームページ

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公開日:2022-04-16

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