ウクライナを支援するための「伝統工芸展&トークイベント」が5月7、8日、国際交流センターで行われる。主催は川崎市国際交流協会。
キーウ出身で川崎市内在住の芸術家テチャーナ・ソロツカさんを招き、ウクライナの歴史や文化について語るイベントを実施。
トークイベントは事前申込を
7日午後2時から2回、8日午前11時から3回で各先着40人(事前申し込みが必要)。伝統工芸展はカラフルな色使いの「ピサンキ」や刺しゅうを展示するほか、ロシアによる侵攻の惨状等を写真で見せる。
会場では寄付を募り、日本ウクライナ友好協会を通して人道支援に使われる。
申込みは同協会【電話】044・435・7000。