横浜市の市花「バラ」をテーマ
「横浜西口 ローズフェスタ」が5月14日(土)に開催される。市花「バラ」をテーマに、市のローズウィークに合わせた初めての試み。(一社)横浜西口エリアマネジメントが主催する。
横浜ビブレ前広場「ガーデンベア」のフラワーワークショップを実施
来街者の誘致やにぎわいの創出、公共空間の利活用などを目的とし、横浜ビブレ前広場では「ガーデンベア」のフラワーワークショップを実施。横浜平沼高校美術部の生徒が制作した絵を、縦2m、横4mの巨大壁紙にし、頭部は花紙で飾り付け、それ以外はクレヨンなどで彩るという参加型の企画だ。参加者先着100人にバラ一輪のプレゼントも用意する。
「イートテラス」やスタンプラリー、ローズマーケットも!
また、横浜ビブレ隣の「Niigo広場」および、きた西口近くの横浜モアーズとニュウマン横浜の間の公道ではキッチンカーなどで購入したテイクアウト商品を楽しめる「イートテラス」を設置する。
そのほかにも西口エリアを回遊しながら、4カ所のラリーポイントでガーデンベアのスタンプを集めるスタンプラリーや、花に関する商品を扱うローズマーケットなども予定する。
担当者は「西口エリアの魅力再発見の機会になれば」と期待する。時間など詳細は公式サイトで確認できる。