秦野市を中心に外壁塗装・雨漏り・屋根塗装・防水工事を行い、4千棟以上の施工実績を持つ株式会社リメイク。同社が持つ仕事へのポリシーや地域への愛着、秦野市で増えている塗装の訪問営業への注意点などを、小泉允人社長に聞きました。
「安心」をモットーに
株式会社リメイクの小泉社長は、秦野市出身・在住の生粋の地元人です。2児の父親として、公私ともに秦野に根を張り生活しています。そのため、「同じ地域に住む方々の大切なマイホームを守りたい」という強い想いを持って日々の仕事に臨んでいます。
- 「安心」を提供するため、塗装専門店AZABUに加盟
- 職人はみんな思いを同じくする地元人。資格取得や講習など日々技術を磨いています
- 説明はわかりやすく納得いくまで。点検・保障・アフターフォローも万全に
- 施工は全て自社施工で迅速対応
未来を担う子どもたちが、安心して笑顔いっぱいで暮らせるまちづくりを目指します。
急な塗装の訪問営業に注意!
そんな中、小泉社長にはいま懸念していることがあります。
新東名の開通を境に、同社には顧客からこんな問合せが多く寄せられているそうです。
- 2人組の若い営業マンがきた
- 屋根が浮いているのが見えた、このままだと雨漏りすると言われた
- 良かったら診ましょうか?と屋根に上がろうとする
不安になった顧客からの連絡を受け点検すると、全く問題がありませんでした。
絶対その場で契約しない、屋根にも上げない
小泉社長によると「善意の場合も稀にあるが、これまでの経験上こういったケースはほぼ悪徳業者である可能性が高い」そうです。問題がない場所にいい加減な施工を施し、連絡がつかなくなることもあるといいます。最悪、自ら屋根を壊し修理する悪質な事例もあります。
「不安を感じたらその場で即答せず信頼できる地元事業者へ。もし相談場所がなければ当社へご相談ください。無料で点検致します」
と小泉社長は話します。公式LINEでも相談に応じてくれるそうです。
地域への思い
また、小泉社長は塗装のボランティア集団「神奈川塗魂ペインターズ」にも所属しています。
同団体は全国塗装会社約200社が所属している組織で、プロの技術を地域に還元する社会貢献活動を行っています。
小泉社長は母校の北小学校をはじめ、各地の遊具塗装ボランティアに参加しています。