はだの浮世絵ギャラリー(秦野市立図書館2階・秦野市平沢94の1)で企画展「江戸の動物たち」が始まります。
期間は7月16日(土)から9月11日(日)まで。休室日は月曜日(祝日の場合は翌日)、7月29日(金)、8月26日(金)。
入場無料。
江戸では、犬や猫、鼠、鳥、猿、馬などが、生活や文化に溶け込み、身近な存在だったとされています。今回はいろいろな動物たちの浮世絵38点が展示されます。
参加無料のギャラリートーク(作品解説)
ギャラリートーク(作品解説)は7月22日(金)と8月19日(金)の午後2時から2時半まで。会場は同館2階視聴覚室。定員は各日申し込み先着順20人。参加無料。
はだの浮世絵ギャラリーでは1998年に東田原出身の浮世絵収集家・故大津圓子氏から寄贈を受けた約1900点の浮世絵を、テーマに合わせて展示しています。
申し込み・問い合わせは秦野市文化振興課【電話】0463・86・6309へ。