逗子市で地球に迫るドキュメンタリー作品「地球交響曲九番」を上映@8月24日・なぎさホール

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逗子市で地球に迫るドキュメンタリー作品「地球交響曲九番」を上映@8月24日・なぎさホール
対談する龍村さん(右)と小林さん

「地球交響曲(ガイアシンフォニー)第九番」の上映会が8月24日(水)、逗子文化プラザなぎさホールで開催される。龍村仁監督が美しい自然と各界を代表する人物へのインタビューを通して、一つの生命体としての地球に迫るドキュメンタリー作品。30年の時を経て今作が最終章となる。

 「すべての生命は音から生まれ、音に還ってゆく」と題し、「コバケン」として知られる指揮者の小林研一郎さんや認知考古学者でネアンデルタール人の音楽的なコミュニケーションの研究における第一人者のスティーブン・ミズン氏が登場。また、龍村監督が今シリーズを制作する以前、「多様なものが多様なままに共に生きる、それはいのちの摂理である」という言葉を聞いて勇気をもらったという医学博士でノーベル生理学医学賞受賞者の本庶佑氏も出演する。

 上映は午前11時、午後3時、7時の3回で、各回30分前に開場。チケットを持っていれば、どの回でも、何回でも観ることができる。前売1千円で当日1500円。全席自由で未就学児の入場は不可。文化プラザ窓口でチケット販売中。

 申し込みは件名「8/24ガイア上映会」とし、氏名(フリガナ)、電話番号、人数を明記し【メール】tt.blue.earth@gmail.comへ。

住所

神奈川県逗子市逗子文化プラザホール

費用

前売り:1000円 当日:1500円 全席自由
※未就学児の入場不可

メールアドレス

tt.blue.earth@gmail.com

公開日:2022-08-10

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