鎌倉ゆかりの彫刻家< 高田博厚の没後35年展 >鎌倉芸術館ギャラリーで【1月21〜31日】

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鎌倉ゆかりの彫刻家< 高田博厚の没後35年展 >鎌倉芸術館ギャラリーで【1月21〜31日】

 鎌倉ゆかりの彫刻家・高田博厚の没後35年を記念した展覧会が1月21日(土)〜31日(火)、鎌倉芸術館で催される。

 高田博厚は、1966年に住居とアトリエを鎌倉に構え、1987年に亡くなるまでを鎌倉で過ごした彫刻家。没後35年を記念した展覧会として、彫刻約50点、収蔵品約20点、デッサンと写真パネル数点を展示する。

 展覧会では、多くの作品を創作してきた高田氏の生涯を、3つの時代(渡仏前、パリ時代、東京・鎌倉時代)に分けて紹介し、作品の変遷をたどる。中でも生涯を通じて多数制作されたトルソ(人間の体のうち頭部、腕、脚を除いた彫刻作品)は、本人の言葉とともに紹介され、トルソに対する思いや、個々の作品の違いが楽しめる。

 同芸術館ギャラリー1〜3で、午前10時から午後5時(最終入場4時半)。入場無料。(問)市文化課【電話】0467・61・3872

開催日

2023年1月21日(土)~2023年1月31日(火)
午前10時から午後5時(最終入場4時半)

住所

神奈川県鎌倉市鎌倉芸術館ギャラリー1〜3

費用

入場無料

問い合わせ

鎌倉市文化課

電話

0467-61-3872

0467-61-3872

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公開日:2023-01-20

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