全国の1700カ所にも及ぶ市区町村の地形を迷路にしたカード「MEICA」の制作を進めている迷路クリエイターの吉川めいろさん(埼玉県在住)が、全国で63番目、神奈川県内で5番目となる秦野市の地形を形どったカードを作成しました。
これは吉川さんと関わりがある小田急電鉄株式会社から秦野市にカード制作の打診があったことを機に、小田急線の東海大学前1号踏切で実証実験中の踏切ネーミングライツ「はだのモーピク踏切」のPRを兼ねて3者によるコラボレーションとして作られたもの。
カードは合計900枚制作。小田急秦野駅商業ビル(秦野市大秦町1の1)内のTANZAWA BIYORIで3月1日(水)から30日(木)まで500枚、名産センターでは3月31日(金)まで400枚それぞれ配布されます。
ホームページはhttps://meica.me/
問い合わせは、秦野市広報広聴課【電話】0463・82・5117へ。