実に4年ぶりの開催となった2023年の「浜降祭」を取材してきました。茅ヶ崎西浜海岸(サザンビーチちがさき西側)に、茅ヶ崎市内・寒川町から39基の神輿が参集しました。写真で当日の様子をレポートします!
記者は、今回はじめての浜降祭取材。7月17日当日の深夜2時過ぎに茅ヶ崎の鶴嶺八幡宮に到着し、宮出から取材に入りました…!
「どっこい、どっこい」という相州神輿独特の掛け声が勇ましく響き渡ります。
茅ヶ崎西浜海岸に向かって街中を練り歩きます。
茅ヶ崎西浜海岸に到着。次第に空が明るくなってきました。早朝に行われることから「暁の祭典」とも呼ばれている浜降祭。海岸に続々と地域の神輿が集まってきます。
神輿神輿…!圧巻の景色
39基が参集。浜降祭も最高潮に!
さあ、これからいざ海へ!
海にも入りました!
海に入っての取材も覚悟していたので(#ちがすきTシャツにハーフパンツの格好!)、こんなショットも収められました。
ちなみに。もう一人の記者は、神輿を担いで浜降祭を“体感中”です!
茅ヶ崎駅の様子
子ども神輿5基も参加。茅ヶ崎駅では、祭囃子演奏会が行われ、道行く人が足を止めていました。
取材後記
- 記者F はじめての取材。海や神輿にかける思いであふれる、激しくも、伝統と誇りに満ちた祭りでした。いいものを見せてもらいました。
- 記者U 明け方とは思えないほどの人手で、かつ焼けるような暑さの中でも参加者は「待ってました」と言わんばかりのはつらつとした笑顔。担ぎ手だけでなく、地域の人たちが一緒になって作り上げている祭に、地域のつながりの素晴らしさを再確認しました。
神輿を担いだ浜降祭体験レポートも公開予定です!お楽しみに。