Q.塗装は建物の寿命を延ばすそうですね
A.延ばします
塗装と聞くと、紫外線や雨風にさらされ装飾の落ちた建物の美観を取り戻すものというイメージを持たれる方が少なくないと思うのですが、それは役割の1つに過ぎません。建物は新築から10年もすると、湿気やカビが発生して劣化が始まり、何もしないままですと建物の基材が腐食し、耐久性も低下していきます。 そこで必要となるのが塗装。専用の下塗材を選定して塗装することで建物の強度を高め、建物の経年劣化を遅らせる役割を担います。雨漏り対策としても有効で、塗装することは建物の資産価値を維持することにもつながります。建物を劣化させ、何もしないまま、資産価値を下げるよりも、定期的に最適な塗装をしていく方が建物を保護することにつながっていきます。
■井上装建・・・1999年創業。一般建築塗装から防水工事を専門とするほか、雨漏り修繕、アパートやマンション外装、特殊塗装、各種リフォームを手がける。2021年には市民生活の向上などに貢献したとして、町田市、町田商工会議所から表彰を受けた。
「施工例・外壁塗装」ー塗装後、色鮮やかに。建物の補強にも
施術例①
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施術例②
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施術例③
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施術例④
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施術例⑤
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井上装建のこだわり
私たちは「安かろう悪かろう」という仕事はしたくありません。塗装材料のランクを極端に下げ、場合によっては本来必要な工程を省いたりしてしまえば、価格を安く抑えることもできます。ただ、そのような塗装では、一見、建物はきれいに見えるようになりますが、あまり長持ちはしません。当社は建築材料や工法などが日々進化しているなか、その都度、最適な方法を取りつつ、「より良い技術をより安価」でお客さまのお役に立てるようにして参りたいと考えております。