相続して放置したままの「空き家」。売却か、はたまたリノベしてセカンドハウス、賃貸経営で家賃収入も可能性があるのかも…など、さまざまな選択肢が並ぶ。そんな様々な悩みにワンストップで応じるのがリフォーム・注文住宅・不動産業を手掛ける㈱翔工務店・翔ハウジング関東開発㈱です。同社だからこそできるワンストップの取り組みを紹介します。
翔工務店・翔ハウジング関東開発株式会社とは
大工見習から、下積み、一人親方を経て中山正太郎社長が2008年にリフォーム・注文住宅を手掛ける翔工務店を相模原市南区に創業。2023年春に相模大野で50年以上続く老舗不動産会社を継承し「翔ハウジング関東開発株式会社」を相模大野駅近くに設立。売買仲介、賃貸仲介、管理を行います。
<目次>
◆翔ハウジング関東開発株式会社(不動産部門)
==取り急ぎ!防犯面から空き家を管理して
==売却で現金化!煩雑な手続きもお任せを◆翔工務店(工務店部門)
==リノベーションで憧れの家を実現!夢のセカンドハウス
==賃貸経営ノウハウもお任せ!家賃収入もあり!?
取り急ぎ!防犯対策に空き家の管理を
空き家のまま放置しておくと草がボウボウになったり、ゴミが溜まったり、近所の方に迷惑をかけてしまう…そう悩む人も多い。「相続が解決していない」「土地を手放す気はまだない」など、「一旦保留で」と考えているなら、空き家の管理サービスがお勧めです。
月に1回巡回
月に1回、空き家を巡回し、所有者に代わり「換気・通気」「通水」「清掃」などを行うもの。月1回の巡回で1万円。工務店だから建物の傷み、破損個所がないかも調べてくれます。「空き家は犯罪の温床にもなりかねない。ご近所に住む方のためにも、管理で安心を」と中山社長。
- ここをCheck!
換気・通気/通水/内部・外部の簡単な清掃/雨漏り、カビ確認/建物内外部確認/施錠確認・防犯チェック/庭の清掃簡易除草/郵便物回収/大雨台風時の巡回/写真添付の巡回報告書を提出
もちろん売却にも応じます
売却するときは、煩雑な手続きがつきもの。さらに相続した空き家(土地、建物)となれば、相続登記の義務化(2024年4月1日から)や固定資産税、譲渡所得の特別控除など税に関する知識も不可欠。得意な不動産を選ばなければなりません。
同社は2022年から地元相模原の司法書士事務所「M&Sパートナーズ事務所(阿部正樹所長)」と千田和弘税理士とタッグを組み、相続の悩みに対応しています。
- ここをCheck!
相続プラス不動産個別相談会を実施中/相談実績100件以上/事前予約制で相談会実施中 1組30分
相模原で50年以上の長きに渡り、不動産経営を続けてきた老舗「関東開発」を縁あって2023年春、翔工務店の中山社長が経営を引き継ぎました。カフェのような相談スペースのある相模大野の事務所。翔工務店にも不動産部門はありましたが、駅近くに拠点を構え、これまで以上に不動産の売買、相続相談などを請け負うことが可能に。
リノベーションで憧れの家を実現!夢のセカンドハウス
翔工務店といえば、大工職人である中山社長が設立した注文住宅、リフォーム、リノベーションを手掛ける工務店。古い家を今流行りの間取りにリノベーションしたり、「再建築不可物件」でも大規模リフォームできることもあるそう。
フルリノベーション施工例
「お客様のこだわりとセンスでモダンテイストのかっこいい空間の仕上がりに。間接照明が程よくアクセントになっています」
再建築不可物件のフルリフォームの事例
2020年からLIXILスーパーウォール工法加盟店に
同社はLIXILスーパーウォール工法(SW工法)加盟店。冬は暖かい空気を逃さず、夏は屋外の熱が入ってこない省エネ住宅を実現。高性能なスーパーウォールパネル(断熱材)と高断熱サッシ、計画換気システムの組み合わせで、開放的なオープンキッチン、広い間取り、吹き抜けなども無理なく実現。エネルギーが高騰する現在において、今後マストとなる工法です。
スーパーウォール工法による注文住宅
賃貸経営ノウハウもお任せ!家賃収入もあり!?
マンションのリフォーム・リノベーションの実績も豊富。今はやりの間取りに変更することももちろん可能です。リビング・ダイニングは開放的なワンルームが今のトレンド!
マンションのリフォーム・リノベーション事例
デザイナーズアパートの施工事例
翔ハウジング関東開発が物件の検討から入居者の選定、募集、メンテナンスの手配まで、総合的な管理を行い、オーナー様の安心・安全をサポートできるところが同社の強み。「賃貸経営なんて…」という方も、賃貸管理業界で実績を積んできたプロの目線から提案を受けることができるのでまずは相談を。家賃収入も夢じゃない!?かも。
おまけ
翔工務店では、新しいものをあえて古く、朽ちているように表現する”エイジング塗装”や、”アンティーク塗装”も手掛けているそう。「どのようなモノをどのように表現するかはアイディア次第」と中山社長は語ります。
「お客様と真摯に向き合い、最高の品質とデザインを提供する事」。中山社長は翔工務店が目指す住まいづくりについてこう話します。
翔工務店の事務所は、自転車や黒電話(レトロ)、暖炉、作家が作る陶器などの雑貨が展示されています。これらは全て社長が趣味で集めたものだそう。「自分の理想の住まいは何か」と想像が膨らむような事務所です。