相模原市民ギャラリー(セレオ相模原4階)で「第15回さがみハート展〜詩と絵画のコラボレーション〜」が開催される。11月30日(木)から12月4日(月)まで。
「障害に理解を」
障害への理解を広めることを目的とし、精神障害のある人が紡いだ詩に、市内に住む画家や学生が描いた絵画を添えて展示するもの。15回目を数える今回は、61点の作品が並べられる。さがみハート展実行委員会(三好一郎委員長)主催。三好委員長は「作品を通じて、障害について少しでもわかってもらえたら」と話している。
入場無料。午前10時から午後5時まで(初日は午後1時から、最終日は午後3時まで)。また12月2日(土)の午後2時から2時30分まで、相模台クリニックによるトーンチャイムの演奏が行われる。詳細・問い合わせは地域活動支援センターカミング【電話】042・759・5117。