都筑区民による絵画や文芸、舞台などの文化・芸術活動を発表する祭典「第28回都筑区民文化祭」が1月20日(土)から都筑区総合庁舎で開催される。主催は都筑区民文化祭実行委員会(金子進実行委員長)、共催は都筑区。キャッチフレーズは「笑顔いっぱい つづき かわいくてごめん」。各文化芸術団体による展示や舞台が繰り広げられる。入場・観賞は無料。
オープニングイベントは20日午後1時30分から都筑公会堂で。主催者のあいさつや同文化祭のポスター画・キャッチフレーズの表彰式、都筑少年少女合唱団の「夢のつづき」の合唱など。2時10分から荏田南中学校吹奏楽部のステージも。
区総合庁舎1階区民ホールで行われる展示部門は約300人から出展があった。「写真・花」が25日まで、「絵画・文芸・工芸②」が25日から30日まで、「書道・工芸①」が30日から2月4日まで(各初日午後1時から最終日正午まで/4日のみ午後3時まで)。
都筑公会堂で行われる舞台の発表は1月21日がクラシック、27日がライブステージ、28日が沖縄民謡演奏会&ワークショップ「三線」、2月3日・4日がダンスやバレエ、チアリーディング、日本舞踊など多彩なパフォーマンス。公演開始は午後1時30分から(28日のみ1時から)。