横浜市役所で2月4日(日)、「横浜スポーツパートナーズ 春まつり」が開催される。会場は1階アトリウムほか。参加無料で午前10時から午後4時まで。
横浜スポーツパートナーズは、横浜を本拠地とする7競技・13のスポーツチームとの連携・協働体制のこと。スポーツ振興や地域活性化を目指し、2020年10月に発足した。
当日は、サッカー(横浜F・マリノス、横浜FC、ニッパツ横浜FCシーガルズ)、バスケットボール(横浜エクセレンス)、ラグビー(YOKOHAMA TKM、横浜キヤノンイーグルス)、アイスホッケー(横浜GRITS)の体験ブースが用意される。車椅子を用いたインクルーシブスポーツ「ハッカク」やバイクを使ったVRスポーツも体験することができる。
ステージでは、横浜エクセレンス(午前10時〜)、横浜F・マリノス(同10時40分〜)、横浜GRITS(同11時20分〜)のチアリーダーズによるパフォーマンスも行われる。いずれも公演時間は10分。
午前11時からはグルメコーナーも。横浜DeNAベイスターズ、横浜F・マリノス、横浜FC、Y.S.C.C.、横浜ビー・コルセアーズ、横浜エクセレンス、横浜キヤノンイーグルスのスタジアム・アリーナグルメを楽しめる(有料)。そのほか、全13チームのクラブや選手のことを詳しく知ることができるパネル展示も実施。