厚木住宅公園のモデルハウスを紹介
神奈川県厚木市の住宅展示場「厚木住宅公園」にある「木下工務店」のモデルハウスを訪ねてみました!記者が潜入し、その魅力をレポートします。
スケルトンの階段と吹き抜け、窓の効果で、広く見える23.7畳のLDK
この家の「顔」とも言えるのが、LDK。窓が多く、吹き抜けのある開放的なLDKは、23.7畳とのことですが、体感では「30畳くらいあるのでは?」という広がりのある空間になっています。2階へ続くスケルトンの階段など、より広く見えるデザインの工夫は、建坪が小さな家でも設計に取り入れやすく、採用する人が多いとのこと。
訪れたのは2月でしたが、エアコン1台とリビングの床暖房のみで室内は暖かく、これは「シャルール」が断熱性・気密性の高い、現場発泡ウレタンフォームを使用しているためだとか。「吹き抜けは寒いと聞いていたからあきらめていたけれど、これなら大丈夫だね」というお客様も多いですよ、とスタッフ。
- 注目ポイント1:実際の広さより開放感を感じるLDKと、少ない暖房で暖かく過ごせる高性能の家。
今流行の「二の字型」キッチンの奥には、使い勝手のよい、小上がりタイプの4畳和室
1階リビングの奥、キッチンのすぐ横には小上がりタイプの4畳和室があります。モデルハウス見学に来た方々は皆、この小上がりのところに腰掛けてくつろぐのだとか。畳敷きでごろ寝もでき、赤ちゃんを畳でお昼寝させながら家事をしたり、家事の合間に横になることもできます。また、キッチンはご希望のメーカーをチョイスすることができるとのこと(ハウスメーカーによって限定される場合もあります)。
- 注目ポイント2:キッチン横の「小上がりタイプの和室」が便利で快適!
ランドリーがキッチンの数歩先。クローゼットも近く、家事を効率化
キッチンからランドリー、洗面所は数歩先にあり、動線が考えられた設計に。また、バスルームの脱衣所とランドリーの脱衣かごスペースが繋がっており、簡単に洗濯物を洗濯機に入れられる工夫がされています。バスルームの横にはファミリークローゼットがあり、ランドリーで乾いた洗濯物をすぐ収納することで、家事の効率化ができるのです。
また、あえて洗面所と脱衣所を分けているのは、娘さんが風呂に入っている時にお父さんが洗面所を使いづらいという問題にきめ細かく対応したアイデアだといいます。
木下工務店の「シャルール」は自由設計。さまざまなモデルハウスのアイデアを反映してほしい、とのこと。
- 注目ポイント3:家事の効率化などアイデアがたくさん見られる、ランドリー&バスルーム&クローゼット。
日常に余裕をもたらす、2階のセカンドリビングルーム
2階には、主寝室、子ども部屋のほか、セカンドリビングルームが。図書コーナーにしたり、子どもの友人がたくさん来た時の遊び場、また夜のおやすみ前の時間にほっと一息つく場所など、いろいろな活用ができます。
また、木下工務店は、高層ビルの揺れの制御にも使われている「震度7級の地震波にも連続6回耐え抜く」とされる、制震システム「DUOフレーム工法」を採用。その工法を説明したパネルや、一部構造が見られる場所も2階に設置されており、スタッフが詳しく説明してくれます。また「直接施工」も他メーカーとの大きな違いで、施工後にも、365日24時間トラブル受付窓口があるのも、安心です。
- 注目ポイント4:セカンドリビングは各家庭に応じて、さまざまに姿を変えられるゆとりのスペース
木下工務店なら〝地震対策、断熱性・気密性も◎。直接施工で、施工後も安心して住み続けられる〟
いかがでしたか。快適な住まいは家族の幸せの原点。今回レポートした「木下工務店」さんの住まいづくりをもっと知りたい方はこちらをクリック→ 厚木住宅公園「木下工務店」
詳細をきいてみたい、見てみたいという人は、ぜひ、厚木住宅公園を訪ねてみて。
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