保土ケ谷区役所前広場で7月26日、ほどがや朝市が開かれた。保土ケ谷区の主催。地産地消を推進する市民グループ「ほどがや産直便」と地元農家が協力し、2010年に始まった朝市は、新鮮な野菜が並ぶとあって人気を集めている。
この日は新桜ケ丘の三村孝治農園が野菜を出品。午前9時30分の販売開始前から多くの来場者があった。用意された野菜は30分ほどで完売。ゴーヤーやピーマンなどを購入した福元美江さん(81)は「ここの野菜は新鮮だから毎回来ている」と話した。
同朝市は次回、8月23日(金)に開催。毎月第4金曜日に実施予定となる(11月は第3金曜日)。