ヒョウタンを使った世界の楽器や装飾を展示する「ヒョウタン展」が、大船フラワーセンター本館2階で9月6日(金)から開催される。
40の国・地域のヒョウタン楽器を100点以上
農学博士でヒョウタンをコレクションする全日本愛瓢会の湯浅浩史さんや、同会会員の小菅孝一さん協力のもと、弦楽器のシタール(インド)、振って鳴らす儀式用マラカス(アメリカ)、太鼓のベンドレ(ブルキナファソ)など、40の国・地域のヒョウタン楽器を100点以上展示する。
10月1日(火)まで。9月9日(月)・24日(火)は休園。午前10時から午後4時30分まで(最終日は4時まで)。入園料は20歳以上400円、中学生以下無料。学割・シニア割などあり。
(問)同センター【電話】0467・46・2188