ハロウィンフェスティバル
盆踊りに代わる地域イベントとして「ハロウィンフェスティバル」を実施している「坂戸住宅自治会」(林明宏会長)が、2024年の開催日を11月3日(日)に決定。現在、準備を進めている。
これは、3年に及んだコロナ禍期間中に住民の構成などが変わり、これまで行ってきた「盆踊り」の踊り手や、やぐらを組み立てられる人が大幅に減少した同会が「(人員的に)今後、盆踊りの実施は難しい」と判断し、2023年から代替えとなる新たなイベントを手掛けているもの。林会長の発案で、株式会社タウンニュース社のノベルティグッズ制作部門が「横断幕」の製作に携わり、またフリーマーケットの同時実施も奏功。趣向に富んだイベントは好評を博し、2024年の開催が待ち望まれていた。
「余韻を楽しんで」
だが当初予定していた10月の開催日が諸般の事情で難しくなったことから改めて「遅れてごめんな祭」と銘打ち11月3日(日)の開催を決定した(雨天時は翌日順延)。林会長は「少し時期が遅れますが、お気に入りのコスチュームで仮装をしながらハロウィンの余韻を楽しんでもらえれば」と話すと共に「フリーマーケット出店者も募集中。飲食売店で出店希望の方も相談を」と呼び掛けている。
出店料は500円で申込は【https://line.me/R/ti/p/@235jbxdd?from=page&accountId=235jbxdd】より。
その他詳細は同会・石井さん【携帯電話】090・7722・9310。