みやまえBASE
地元でゆるくつながることを趣旨としている宮前区ソーシャルデザインセンター(SDC)「みやまえBASE」。5回目となる「マルシェとカフェでつながろう」が11月30日(土)午後1時から4時まで、さぎ沼シェアオフィス(鷺沼3の1の40)で行われる。入退場自由。
地域とつながる一歩を
イベントでは、みやまえBASEの企画会議メンバーが「ヨガ」「羊毛フェルト」「クリスマス工作」「マグカップ作り」「似顔絵」など、それぞれの得意分野を生かしたブースを出展して参加者を待つ。
担当者は「会場の真ん中にあるブースで、皆さんがコーヒーなどを飲みながら交流し、つながっていけたらうれしい」とし、「みやまえBASEに参加して地域とのつながりの一歩を踏み出してみませんか」と参加を呼びかけている。
SDCは、市民創発で地域課題の解決を目指す川崎市のコミュニティ施策で、「みやまえBASE」は2023年6月にスタート。多様な主体が「ゆるやかに集まり、つながる」「やりたいこと・課題を持ち寄る」ことで、それぞれの取り組みを後押ししている。