川崎市聴覚障害者情報文化センターが主催する、初めて手話を学ぶ人に向けた「手話奉仕員養成講座〈入門編〉」が5月から多摩区と川崎区でスタート。現在受講生を募集中です。
講座は全18回で、簡単な挨拶や自己紹介ができることを目標に、聴覚障害や手話に関する基礎的な知識を学びます。多摩区・麻生区とも内容は同じで、合同講義もあります。
- [1]多摩区コースは毎週火曜日18時30分から20時30分、会場は福祉パルたま(多摩区役所近く/多摩区登戸1763)
- [2]川崎区コースは毎週木曜日18時30分から20時30分、会場は福祉パルかわさき(川崎ルフロン8階/川崎区日進町1-11)
対象は川崎市内に在住・在勤・在学の人。定員は各30人。テキスト代として3,240円が必要です。
希望者は5月8日(火)までに往復ハガキで、[1]住所[2]氏名[3]年齢[4]電話・FAX[5]市外在住の方は勤務地または学校所在地を記入の上、〒211-0037川崎市中原区井田三舞町14-16 川崎市聴覚障害者情報文化センター養成講座担当まで。受講コースの希望(「多摩区」「川崎区」のいずれか)を明記してください。