「逗子海岸映画祭」はGW期間だけ逗子の海辺に現れる不思議な空間、今年で10回目を迎えます。これを記念して、初日は入場料が無料。

期間中は、さまざまなゲストが来場予定。この映画祭を第1回から応援している竹中直人さん率いる「オレンジ気分バンド」も登場します。各日の出演者などは随時HPでご確認を。

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「五感で地球とつながる＝Play with the Earth」をコンセプトに映画上映にとどまらず、海外の文化に親しめるイベントやワークショップなど様々な催しが繰り広げられます。プロデュースするのは、写真家やミュージシャンなど地元クリエイターから構成される「CINEMA　CARAVAN（シネマキャラバン・志津野雷代表）」で毎年一から企画を練り上げます。

昼はバザールやワークショップ

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会場では各日のテーマに沿った食事が楽しめるフードコートやワークショップなどの他、メリーゴーラウンドなども登場。また、地元の作家の作品を購入できるショップやネイルサロンのあるビューティブースなども。まるで異国のバザールに迷い込んだような、不思議な気分にさせてくれます。予約が必要なものもありますので、チェックをお忘れなく！

ここでしか観られないオリジナル作品も登場

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上映作品は日替わりで11作品。第1回の映画祭で上映した『さよならCOLOR』（2005年 監督：竹中直人）が4月17日に上映されるほか、4月30日にはファンタジー映画の金字塔『ネバーエンディング・ストーリー』（1985年 監督：ウォルフガング・ペーターゼン）、キッズデーの5月2日には全編セリフ無しのアニメーション『父を探して』（2016年 監督：アレ・アブレウ）が登場します。上映時間など詳細スケジュールはHPで。

日が落ちたあとの海岸は思いのほか気温が下がります。防寒具のご用意も忘れずに。

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