相模原市南区東林間を拠点とする地元6連のロゴがデザインされたマンホール蓋が完成し、小田急線東林間駅東口前に7月30日から設置される(7月28日起稿)。区制施行15周年を記念した取り組みの一環。南区を代表する地域活性化イベントとして「相模原よさこいRANBU!」デザインも古淵に設置される。
デザインは中心に「東林間阿波おどり」の力強い文字を配置。阿波おどりを通じて地域がまとまり活気づく様子を表している。
また、デザインマンホールのステッカーや缶バッチも作成。15周年を広く周知し、イベントをより身近に感じてもらう狙いがある。区の地域振興課によれば、マンホールステッカーを求め、相模原市外からも人が訪れるという。8月2日(土)、3日(日)の当日、南区誕生15周年記念PRブースにて配布される。数量限定のため、なくなり次第終了となる。
同実行委員会の田中武さんは「地元にできて嬉しい。マンホールを見てわぁ!ニバルに関わるみんなの励みになれば」と喜びを話した。