歴代商品のパッケージなども展示
栄区飯島町にある(株)ファンケルの旧本社ビル内の施設「ファンケルヒストリーミュージアム」にて、このほど新たな展示コーナーが開設された。6月からは戸塚区にある総合研究所を紹介するパネル、7月には直営店舗の展開から30周年を記念してこれまで店舗で着用してきた歴代の制服などが新たな展示品として加わった。
栄区で創業し、今年で創業45周年を迎えた同社。飯島町のビルは2001年に中区へ移転するまで、本社として利用されていた。現在はヒストリーミュージアムや子会社、本社の一部の部門が入居している。
2023年の夏から一般公開されているヒストリーミュージアムでは他にも、創業者である池森賢二氏が会社を設立するまでの経緯を記したパネルや、歴代商品のパッケージを見学できる。
見学は同施設ホームページからの予約が必須。入館料は無料。問い合わせは【電話】045・890・1598まで。
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研究所について解説しているパネル