「日本百景」テーマに『海を渡った版画家・山岸主計(かずえ)』展

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「日本百景」テーマに『海を渡った版画家・山岸主計(かずえ)』展

 藤沢に住み、木版画の作品を創作していた山岸主計(かずえ)(1891―1984)の企画展「海を渡った版画家山岸主計」の第2期が市アートスペース(辻堂神台2の2の2ココテラス湘南)で開かれている。5月6日(日)まで。午前10時から午後7時。観覧無料、月曜休館。
 山岸主計は、長野県伊那市出身。15歳で単身上京し、木版画師として活動した。自画、自彫、自摺の「創作版画」も数多く制作。欧米各国の渡航から帰国後、日本各地を巡り、作品を残した。戦後は藤沢に移り住み、市美術家協会に創立当初から参加し、文化振興にも寄与した。
 同展では、市が所蔵する作品を中心に約50点を展示。第1期では、「世界百景」をテーマにしたが、第2期では日本の名所や風俗を描いた「日本百景」をテーマに紹介している。また、彫師として横山大観など他の絵師と共同制作の作品も並び、山岸の交流関係も知ることが出来る。
 「藤沢に山岸主計という作家がいたことを知ってもらいたい。名だたる作家や政治家との関係性も知ることができるので、ぜひ足を運んで」と同館学芸員。
 問い合わせは、市アートスペース【電話】0466・30・1816へ。

開催日

2018年4月7日(土)~2018年5月6日(日)

入場は閉館15分前まで。月曜休館

住所

神奈川県藤沢市アートスペース

問い合わせ

藤沢市アートスペース

電話

0466-30-1816

0466-30-1816

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