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川崎市宮前区・菅生緑地で外来生物「クビアカツヤカミキリ」を川崎市内で初確認~樹木に影響

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川崎市宮前区・菅生緑地で外来生物「クビアカツヤカミキリ」を川崎市内で初確認~樹木に影響
川崎市内で確認されたクビアカツヤカミキリの成虫=川崎市提供

 樹木への被害があることから特定外来生物に指定されているクビアカツヤカミキリの成虫が2026年6月30日、宮前区水沢の菅生緑地で見つかった。川崎市内での確認は初めて。

クビアカツヤカミキリ

 クビアカツヤカミキリの体長は2〜4cm。全体は青みを帯びた黒色で光沢があり、前胸部の背中側が赤いのが特徴だ。幼虫が生息する樹木の幹や根元にはフンと木くずが混ざった茶色の「フラス」が見られ、人体に直接危害を与えることはないが、サクラやウメなどの樹木に産卵し、幼虫による食害で樹木が枯れてしまうことがあるという。

 6月30日に開かれた市主催の造園技術研修の実地研修中に、参加者が成虫を発見した。6月18日の時点で市造園建設業協同組合の会員から、同所のサクラの木でクビアカツヤカミキリと思われる幼虫及びフラスを発見したとの通報が市に寄せられ、6月19日に市職員がフラスの発生が確認されたサクラの木4本に対して幼虫駆除のための薬剤処理を実施していた。

フンと木くずが混ざったフラス=埼玉県環境科学国際センター提供

生きたままの移動や飼育は禁止

 クビアカツヤカミキリは特定外来生物のため、生きたままの移動や飼育は法律で禁止されている。市は成虫を発見したらその場で踏みつぶすなどして駆除し、フラスを含めて発見した際は市環境局総務部企画課への連絡を呼び掛けている。

 問い合わせは同課【電話】044・200・3720。

住所

神奈川県川崎市宮前区

問い合わせ

川崎市環境局 総務部 企画課

電話

044-200-3720

044-200-3720

公開日:2026-07-07

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