中止のお知らせ
2020年5月30日、31日、6月2日に開催を予定しておりました、「第39回横浜開港祭」は新型コロナウイルス感染拡大を防止するため中止となります。詳細は公式HPにて。（4月15日発表）
横浜港の誕生日を祝う「第38回横浜開港祭」が6月1日(土)・2日(日)、臨港パークなど、みなとみらい周辺で開催されます。横浜市や一般社団法人横浜青年会議所などからなる横浜開港祭協議会が主催。
「開港を祝い、港に感謝しよう」をテーマに1981年から始まった横浜開港祭。2019年は「開港160周年～みんなでつくろう みなとのみらい～」をコンセプトに、1日はハローキティが親善大使として来場しミニステージなどで盛り上げる企画、2日は、光と音と花火などを融合させた「ビームスペクタクル in ハーバー」を開催。横浜にゆかりのアーティストによるライブや市民参加のステージイベント、港ならではのマリンイベントも多数行われます。
ステージイベント
臨港パークのメインステージで1日は開港記念日前夜祭として「横浜ディスコナイト」を開催。FMヨコハマ「プライムタイム」から、DJ 栗原治久、DJ Remo-con、DJ TJO、DJ 帝 が出演します。18時30分～20時30分。
2日は「ROAD to 横浜開港祭」としてSEAMO、TEE、TiAが出演するスペシャルステージライブ（16時40分～18時05分）、開港祭目玉ともいえる「ドリームオブハーモニー」（18時35分～19時20分）では、一般公募で集まった約600人の横浜市民の歌声が海をバックに大合唱します。
市民による大合唱「ドリームオブハーモニー」
マリン＆ランドイベント
海を活かしたイベントとして、小学生以上の子どもを対象にしたエンジン付ゴムボートの体験乗船会やSUP・シーカヤックの体験、海で働く特殊車両の展示などが2日間とも楽しめます。
また2日は、横浜海上保安部「ひりゅう」の放水などが見られる官公庁艇パレードがあり、海難救助をテーマとした公開訓練が行われます。
陸ではスポーツ教室や「ミニ四駆ＭＭグランプリ」、最大7ｍジャンプできるバンジートランポリンがある「キッズ★プレイランド」など、子どもと遊べるイベントが盛り沢山です。
ラストを飾る花火ショー「ビームスペクタクルinハーバー」
開港祭を締めくくる大迫力の花火は、ステージと連携した音楽と光のショー。19時20分～20時で、荒天中止・雨天決行です。会場付近は国際橋での歩行者通行止め（19時15分～21時頃）や入場規制、場所取り規制などがありますので、詳細は開港祭のホームページ（交通規制案内）を確認してから出かけましょう。
